組合の様々な活動のほんの一部をご紹介!
組合外の方も参加できるイベントも盛りだくさん!
こんなことしています
★告知★ そうめん延ばし体験室(青年部) -2012.9.8- 決定!!
青年部の企画が決定しました。
案内ビラは
こちら
文レク・青年部からのお知らせ
★文レク部 番外編(ハイキング) 企画スタート★
=次回山部は=
2か月に1回程度、7、9、11、1、3の月の最終土曜に実施の予定です。
(組合の行事の関係、企画担当の都合により変更になる可能性ありです)(*^-^*)
★次回山部は、~次回は、ミツバツツジ咲く中山連山~武田尾方面桜の園まで
久しぶりのロングルート(6時間以上)です。
ただし、当日参加者の歩行状況をみて、中山山頂から下山する可能性もあります。
【と き】2021年4月17日(土)
【集合時間】午前8時
【集合場所】 阪急宝塚線「山本」駅
<コース>山本駅~最明寺滝~岩場~中山山頂~大峰山~桜の園~武田尾駅
もちもの:ザック・帽子・手袋(滑り止めつき)・登山靴・ハイキングに適した 服装・昼食・水(1ℓ)・雨具(ストック・カメラ・テーピングテープ・行動食などは随時)
●集合場所まではマスク着用を。
●当日までは、体調管理に気をつけていただき、当日の朝は体温を測定、少しでも体調が悪い場合は、参加の見合わせをお願い します。
●参加希望者は、組合のMLでおしらせください。
報 告
★文レク(山部) ミツバツツジ咲く中山連山★ -2021.4.18-
「まん防」の最中ですが、山部では半年ぶりに山登りを決行しました。
阪急山本駅から出発して、中山寺の裏山(岩場もあって楽しい♪)を経由し、廃 線跡で有名な武田尾駅までのコースです。
当初の予定は4/17でしたが、あいにくのお天気だったのと3人の少人数で小回り がきいたのとで、急遽4/18に変更しました。
これが大正解!
爽やかないいお天気で、トトロのメイちゃんが通り抜けたような緑のトンネル、 ミツバツツジやヒゴスミレ、ハンショウヅルといったかわいいお花たちの歓迎を
受けて、とってもリフレッシュできました。
ゴール地点あたりはイロハモミジの新緑が美しく、さぞかし秋の紅葉もきれいだ ろうと期待できるので、また秋に企画できたら、みなさんもぜひご参加ください。
★文レク(山部) 大化改新ゆかりの道★ -2020.11.28-
11月28日 久びさの山部は、大化改新ゆかりの道ハイキングでした。
飛鳥駅から石舞台、石舞台から談山神社に行ってきました。
参加者は保育園児や中学生含むファミリーや元組合員と雑多(笑)。
飛鳥から石舞台は、社会見学コース!
鬼の雪隠(せっちん)や鬼の俎板を通って、亀石見学。
コロナ感染者急増で、大観光地の明日香も人ゴミとは無縁でした。
石舞台から談山神社は、本格的山道コース。
保育園児が音を上げないかな?と心配したけど、
気がつけば「御座候」をパクついて、元気に歩いていました。
紅葉も終盤に入った談山神社。
談い山(かたらいやま)という
藤原鎌足と中大兄皇子が談合した場所まで足を延ばし、「こんなところでなくても」「ほかにもええとこあったやろうに」と
感想を述べあった参加者たちでした。
★文レク(山部) 箕面の滝から勝尾寺★ -2020.7.18-
7月18日(土)に箕面の滝ハイキングをしました。
参加者4人。
紅葉の頃しか歩いたことのない箕面の滝も、真夏に歩くとサクサク歩け、
あっという間に大滝にたどり着きました。
当日は、大雨のあとだったからか、真夏だというのにひんやり涼しく快適なハイキングになりました。
それと、コロナ自粛後の初の山部だったためか、川の流れも森の緑も、目にもからだにも優しく感じましたよ。
「久しぶりに自然にふれ、大満足です(*^-^*)」は参加者の声
予定していた箕面が土砂崩れ、通行禁止の警告がされ、のんびりハイキングが危ぶまれましたが、
前日に通行可能になり、ラッキーな日和になりました。
コロナ自粛で、心もふさぎがち。
組合もリアル会議もままならない今日ですが、山は三密を避け交流できる場所です。
一歩、足を延ばすと別世界!を実感しました。
★文レク(山部) 宇治十帖をめぐる旅★ -2020.1.25-
2020年山部のオープニングは、しっとり宇治十帖ハイキングに行ってきました。
事前の天気予報は雨だったにもかかわらず、私たちの日ごろの行いが功を奏して薄曇り時々晴れ。
仏徳山=別名「大吉山」に無事登れたお陰か、ご利益満載!
ご利益の数々をとくとご覧あれ~!
・団体を出し抜いてのええ感じのカフェでのおいしい昼ご飯
・亀石とかわいくておいしそうな鴨の群団
・尹東柱モニュメントとダム景発見
・古びた茶屋のハイテンションお薄セット
・平等院まさかの池水抜きで値引きはないけど充実資料館
・書き立てほやほやの美しい御朱印帳
・ゲンジボタルの由来となった源頼政関連宇治スポット全制覇
・お土産ストリート~土産の抹茶団子が美味
★文レク(山部) 曽爾古道★ -2019.11.30-
2019年晩秋の山部は曽爾古道に行ってきました。
廃道になっていたのを地元の有志で復活させたマイナーな古道なので、踏み跡もあまりなく、人っ子一人通らず、紛らわしい標識なんかもあり、とても迷いやすい道です。
なんと2回も下見してくれたリーダーの誘導のおかげで、なんとか無事に帰ってこれました。
滝壺がまるで大浴場のような一枚岩だったり、展望のいい大覗き岩など、見所満載。
落ち葉でふかふかの山道が続き、とても歩きやすく、リラックスすることができました。
★文レク(山部) 摂津峡自然歩道★ -2019.9.28-
9月29日、初秋の山部は、高槻・摂津峡に行きました(*^-^*)
バス停から延々林道を歩くコース・・・と、思いきや、登山口から彼岸花咲くすっかり秋の田の風景で、癒され度が一気に高まります。
途中、かわいいオクラの花を見つけ「これ、花も食べられるんよ」と会話したり、キィウィも見つけると、「この小ぶりなんもおいしい」と評価したり、実りの秋を満喫しました。
摂津峡公園を散策のつもりでしたが、ほっこりする里巡りもできて、なかなか趣あるコースでした。
大阪のハイキングコースも素敵なところあるなぁと実感しました(^-^) (中村)
★文レク(山部) 伊吹山★ -2019.7.28-
2019.7.28伊吹山レポート(山部のY)
7月の山部は日本百名山のひとつ、伊吹山に登ってきました。
今回初の試みで宿泊もあり。
当初の予定では、土曜に伊吹山登頂まで優雅に登山バスで行って、2合目にあるロッジまで下山して一泊し、翌日は近くの醒ヶ井で梅花藻観光などを計画していました。
が、いきなり生まれた台風の通過により、ロッジの女将さんの助言もあって、土曜は長浜で観光し、ロッジでおいしい夕朝食を堪能して、翌日に伊吹山登山となりました。
伊吹山といえば、登山道は日光を遮るものがないのでとにかく暑いと有名ですが、幸い、私たちは朝のまだ涼しい時間帯に雲海の中を登ったので快適でした。
頂上近くでは視界も開けたので、下界の景色も高山植物も堪能できて、とってもラッキー。
とは言え、夏の登山はやっぱり暑い!頂上で食べたかき氷のおいしかったこと!
ついでにぜんざいもヨモギ餅もおいしくいただきました。
伊吹山の頂上は食が充実している点が、魅力のひとつです。
メンバーのHさんだけ、前乗りせず登山することを選んだのですが、奇跡的に8合目の上で出会えました。お互いそこでエネルギーチャージ。
以下、Hさん作、「プロジェクトX 伊吹山編」です。
〜〜突然の台風、どうしても行きたい熱意と、キャンセル料が翌日の決行へとつながった。
一方、日帰り予定者、山小屋主人の天気予報に心を動かされ、マダニスプレーをパスするために、一人登山口をくぐった。
♪風の中で滑る〜(登山道ぐちゃぐちゃ)、♪草原のなかで日が射す〜(スキー場暑すぎ)
♪みんな(Nさん、Sさん、Yさん)どこに(何合目)いるの〜(ガスがすごくて山容見えず)
♪喋くる仲間もおらず〜
♪山部でわいわいのときは、何合目かなんて リーダー以外覚えていなかった〜
♪「あかん、みんなと登ってたら、足引っ張るわ、もうそろそろ引き返そうか~」(心の声)
♪「ガスってなにも見えないし、集団の獣のニオイしかしない~」(前記心の声2)
♪9合目の手前で 上から天女3名の声掛け、地上の星に出会った気分。
★文レク(山部) 比良山系の釈迦岳★ -2019.5.19-
2019年5月19日(日)、山部で滋賀県の比良山系の釈迦岳に登ってきました。
(案内では堂満岳でしたが、リーダーの中村さんが当日のメンバーや気候を考慮して急遽変更。山部では臨機応変に動くのです~)。
当日は、行きの電車から比良の山々に重くて黒い雲がどっしりかかっているのが見えたので、雨を覚悟していました。
が、ラッキーなことに最後まで降られることなく、むしろ曇天だったおかげで涼しく快適に登ることができました。
途中、両側が崖の細い「馬の背」道で、台風並みの突風にあおられ、多少の風ではびくともしない体重だと自負していた私もあやうく吹き飛ばされそうになり、自然の偉大さを実感しました。
風に飛ばされないよう四つん這いになって進む私たち、端から見たらだいぶおかしかったかも。
コイワカガミ、シャクナゲ、山ツツジ、ドウダンツツジ、スミレ、名前のわからない白いふわふわした木の花等々、かわいい花々に癒され、新緑に心を洗われ、5月の山は1年で一番いいと思いました。
みなさんにもオススメです。
次回は7月の最終末に伊吹山を予定しています。乞うご期待!
★文レク(山部) 御影駅~岡本 瀟洒な住宅街&神社仏閣★ -2019.3.21-
3月の山部は、六甲「打越山」「七兵衛山」断念→→御影駅~岡本にかけての
瀟洒な住宅街&神社仏閣歩きになりました(*^-^*)
あいにくの雨でしたが、フィギュアスケートの羽生結弦くんも参ったという
弓弦(ゆずるは)神社~岡本梅林~保久良神社をハイキングしました。
4月からの新生活を迎えるメンバーとも、この山部で語り合い散策できたのが、
よかったですね。そして今まで下車したことのない駅周辺が、まぁお洒落な佇まいのお宅ばかりで、目の保養になりました。
また、この街に長らく住んでいる組合員も、街中に突如現れた水車にびっくりする場面もあり、歩いてみないとわからない「わが町」を実感したようです。
当日「山」企画を担当したYさんでしたが、穴場ランチ会場に穴場ティー会場を急きょ案内してくれました。「案内なければ、絶対スルーしていたであろう素敵な空間に出会えて、幸せでありました」とは、山部母さんの弁。
「登れなかったけど、たくさんの種類の梅を見れたし、保久良神社から大阪湾・金剛山エリアを一望できた」という参加者の感想も。
雨もまた楽しの山部一日でした。
写真は、岡本の街の水車。保久良神社の梅。石にパワーもらう山部メンバー
中村
★文レク(山部) 春日山原始林★ -2019.1.26-
★文レク(山部) ススキの岩湧山★ -2018.12.1
2018年12月1日 山部は久々の予定通り開催。
見事な晴天のもと、初参加者も加えて総勢7人揃い踏みとなりました。
南海電車で向かう紀見峠駅への車窓から、都会から田園まで紅葉が彩る良い景色。
中村さんが準備してくださった地図をもらい、コンパスの使い方(地図の北の方角が地方ずれの説明など)等地図読みの前説のあと、松本清張のドラマに出るような酒屋前、紅葉の下で準備体操、そしていよいよ出発!
おお~山の朝の香りがおいしい!との発言から、朝食が早かった、すでにおなかがすいた、昼が楽しみすぎる、と一同一路山頂へ。
等高線から勾配、現在地の確認、と各所で地図読みの講習が入りつつ、千両・万両・百両?よく似たマムシソウの赤い実、やたら揺れる葉っぱと舗装道路や急勾配の階段におののきつつ、リンゴ不作のため、タルトタタン予算をイチジクケーキほかに使ってしまったYSさんの陳述を聴取していたところに、YKさんから立派なリンゴの差し入れ!(毎回季節の果物、ありがとうございます)。
紅葉色に染まったり、凛とたたずむ杉の木立に鼻水をすすったり、上着を脱いだりしながら、三合目。
初参加のN青年から、チョコや飴をほしいまま頂戴し、なんと気が利く人が参入してくだすったと一同大喜び。「背筋を伸ばして肺に空気を」「段差も小股で横向きに」との部長からアドバイス+高級栄養剤を頂きながら、頂へ。
そして、空腹の頂点で待っていたのは、想像をはるかに超える白銀のススキ!パラダイス!
(茅場との表示からススキ?茅?疑義がありましたが、「新河内長野八景花ススキ」で確定)
ランチタイムに、目の前でちゃぽちゃぽ揺れていた部長のお水が、香ばしいチキンラーメン、コーヒーへ変身し、振舞い三昧でほんにまんぷく!
そして来た道を下山~宮本武蔵の勝った由来「かかと着地歩き」なぜか肌がつるつるになる「錦明水」悲鳴をあげる足腰がだまされる「背面下り(後ろ向き歩き)」、駅が見えても、まだある上り下り勾配に、部長の「酔っぱらってたら、ここ(横の家の坂道)で寝る」という笑いの励ましで、なんとか一同駅に到着!
整理体操のちに、ちょうど来た電車に乗り込み、あ~いい汗かいた一日でした。
中村さん今回もめちゃめちゃお世話になりました。ありがとうございました。
あんくらいの人数でいける山部、ほんまに楽しかったです。
次回は1月26日(土)、いざいざ来たれ、山部へ~
0月8日、中山連山に、やっと行ってきましたで!(*^-^*)
はが
★文レク(山部) 中山寺背後の山々★ -2018.10.8
10月8日、中山連山に、やっと行ってきましたで!(*^-^*)
2018年秋の山部は、中山寺背後の山々を登ってきました。
今年は災害続きだったこともあり、当初企画していた山が通行止めになってコース変更し、台風のために2度も日程の変更を余儀なくされましたが、
やっと10月8日体育の日に実現できました。
台風一過でウソみたいにいいお天気!
中山寺の境内から今回一番の眺望を堪能し、奥の院を経て中山山頂へ、
そこから満願寺西山にまわりました。
中山寺とその奥の院は派手で立派なのに、中山山頂は知らなかったら通り過ぎてしまうほど地味にひっそりと存在。その落差には笑ってしまいます。
奥の院までは参道なので整備されていて楽勝でしたが、満願寺西山はこれまでとは別世界のような岩場が出現し、すごいスリルと冒険気分を味わえました。
ゴール近くで最明寺滝にも寄ったところ、その日は夏かと思うくらいの暑さでたっぷりいい汗をかいていたので、天然のクーラーに癒されました。
最後に、山本駅前で他にな〜んにも気の利いた店がないので、仕方なく冴えない喫茶店と思って入ったところが、超穴場で良心的でラブリーなケーキ屋さんだったのが、今回の一番のヒットでした!
山口
★文レク(山部) 滋賀県・金勝アルプス★ -2018.5.19
2018年5月の山部は、滋賀県の金勝アルプスに登ってきました。
奇岩がいっぱいで冒険気分を味わえ、まるで日本じゃない異世界に入り込んだようでした。
山道に点在する奈良時代から鎌倉時代にかけて彫られた岩の仏さんたち、明治時代にオランダ人技師を招聘してつくったレトロな趣のあるダムなど、史跡も盛り沢山。
お天気も最高で、琵琶湖やその向こうの湖西の山々の眺望も素晴らしかったです。
ちなみに「金勝」は「こんぜ」と読むんですよ。想像つかないですよね~。
山口
★文レク(山部) 比叡山★ -2018.4.22-
4月の山部は比叡山でした。
春の京都は観光客でいっぱい。電車も駅も人、人、人!
そうでなくても天気予報は「夏日になるので熱中症に注意」と脅す中、人でごったがえしてたらうんざりやな~と思っていたら、豈図らんや、山に一歩入ると私たちの貸し切り状態!ずっと木陰の涼風に癒される快適な山行となりました。
それにしても、藤もツツジもすみれも、山の花はどうしてあんなに楚々としているのでしょう。
今年は桜の開花が早かったからと諦めていたのに、山頂近くで満開の桜の園に出会えたときは、言葉もなかったです。
下山後は、宮本武蔵の決闘の松で歴史に思いを馳せ、和洋折衷の甘味処でスイーツを堪能し、体・知・食三位一体の充実した一日でした。
山口
★文レク(山部) 生駒山系★ -2018.3.31-
こんにちは。ご無沙汰しておりますがみなさまお元気でしょうか。桜も満開の
一方、花粉症でちょっとへばっております。
3月の山部は、近鉄枚岡駅を起点に春の生駒山系へ行ってきました!
久しぶりに初参加者さんがおられて、楽しんでもらえるかちょっと緊張しつつも
気持ちはウキウキ。
中村さんのリードのもと、少し早めの桜やスミレに癒され、てくてく歩いて暗峠(くらがりとうげ)へ。お腹がすいた頃には、松尾芭蕉も通ったという石碑のある峠の茶屋で、店主お手製のカレーや親子丼で一休み。
今回、東大阪エリアを一望できる絶景も素晴らしかったし、小さな草花を見つけながらの里山歩き&棚田風景も心和んだのですが、とりわけ今回はスイーツ山部☆
でした♪
①めちゃめちゃおいしい&お安いケーキ屋さんへ行けたこと(よもぎのモンブランやたっぷりイチゴが載ったタルトが300円台とかありえなーい!)
②ジェラートで賞を取ったことで知られるイタリアンのお店でおいしいジェラートに
ありつけたこと。
当日はけっこう暑かったし私はジェラート、ダブルでいっちゃいました(笑)。
どちらも、地元出身のHさんの案内なしにはたどりつけないお店でした。ありがとう
ございます!
そして、やはり何といっても毎回のワイワイおしゃべりハイキング。これぞ山部の魅力だなーと、久しぶりに参加して改めて実感したのでした。中村さん、企画にリーダー今回もありがとうございました!
そうそう、ケーキ屋の店主(スイーツ好きのYさん曰く、「決してパティシエとは
呼べない」そうですが…)が、豊中にある某事務所の○○さんに激似で盛り上がり
ました。。。
吉村
★文レク(山部) 生駒山系・交野山★ -2018.2.18
2月の山部は生駒山系交野山(こうのさん)に行きました。
当日は、お日柄も良く、
参加者ふたりだったので、それはそれは、
古い集落で山賊話、軽い上りで金銀メダル話、田んぼのあぜ道と国境の街道で、時代劇話と話は延々と続き、
見晴らしの良い交野山山頂大岩の下で、食事をして後のカフェで一息入れて、
冷凍の蛇もちおじさんと出会い、本物のオシドリを大量に観察し、カンボジアPKO話であっという間に国見山、最後に迷った墓場・・。
と、たっぷり4時間講談道行、楽しうございました。
昔、「府民の森」で迷い、アスファルトをひたすら歩いた苦い経験もあったけど、
あれから、40年、標識も完備され、ハイキング道も増えて、立派な府民の森になってました。
中村
★文レク(山部) 二上山★ -2018.1.27-
1月の山部は、二上山でお手ごろ感のある山でした♪
このところの冬型気圧配置で、二上山でまさかの凍結した土を踏むことになりましたが、氷でツルツルなところは登りのときだけでした。
登山口までの街並み竹内街道は趣きがあり、二上山は登り降りもそんなにしん
どくなく、頂上での奈良盆地と大阪平野の眺望も気持ちよかったです。
参加者ふたりでしたが、歩いている時間よりおしゃべりした時間の方が圧倒的に長い、2人女子会の道行になってしまいました(*^-^*)
中村
★文レク(山部) 天王山ハイキング★ -2017.11.27-
2017年11月25日(土)に天王山ハイキングに行ってきました。
久しぶりに天気に恵まれ最高の気分でした。
ちょうど町あげてのおもてなしウィークだったようで、駅前ボランティアさんが登場、近くの「離宮八幡宮」をガイドしてもらい、予期せぬお得なおまけからスタート。
紅葉も黄葉もちょうど見ごろで、青いお空に映えてその美しいことといったら!
おしゃべりしながら、ゆったりとした時間を過ごせました。
ただ、先日の台風の爪痕も残っていました。自然は私たちに癒しを与えてくれる一方で、脅威ももたらすのですね。一時は台風の影響でコースが通行止めになっていて、山部ハイキングの実施も危ぶまれましたが、山崎町役場の担当者などが復旧してくださったおかげで、開通してよかったです。作業していただいた方々に感謝しなければ。
今年の山部の活動はこれでおしまい。年明け1月の企画を考えていますので、決まったらご案内しますね。
★文レク(山部) 京都金毘羅山★ -2017.10.28-
最近とんとお天気に恵まれない山部。
先月に続き今回も雨予報、しかも台風接近。前日の部長判断で散策のみに変更しました。
10月28日(土)、京阪電鉄出町柳駅に集合。
京都バスで30分、降りしきる雨のなかをバス停から「江文神社」まで傘をさして歩きます。
しっとりふくらんだ苔に見とれ、川の流れを聞き、草の間から出て来た蟹に歓声。
山の木々からモヤがたちのぼり、雨もまたよしのハイキング♪
神社に到着して参拝。先週の台風で木の枝や幹が折れてあちこちに散らばっており、かなりの被害がみうけられました(>_<)
道の駅で山部恒例のおいしい買い物(つきたてお餅や野菜)をして、「寂光院」に到着。
秋の特別拝観初日とあって傘の行列。一行はその様子を柵の外から覗き込みながら、ささっと素通り…はらぺこ山部にゃ寂光院のチカラ及ばず。
「三千院」へ向かう途中で遅めの昼御飯。靴を脱いで座敷にあがり、京野菜のお総菜定食に舌鼓。ほっこり過ごすうちに雨脚が強くなり風も吹きだしたため、今回はここで解散。
再び京都バスで阪急四条河原町駅へ行き、あっさり昼御飯の反動か、ビールと唐揚げでがっつり打ち上げとあいなりました(*^_^*)
★文レク企画 夏のスペシャル企画 「大阪ダックツアー」★ -2017.7.29-
当日は、大人11名 子供3名の総勢14名の参加で楽しいひと時とランチを過ごせました。
まずは市内を観光しながら周遊。ガイドのお姉さん、単に目にする景色や建物についてあたりさわりのない話をするだけかなぁと思いきや、ふだん何気なく通っているだけで意識しなかった街並みについて、歴史や文化も交えて面白おかしく話してくれました。
途中、水中に突入する直前には、なぜか私たち組合員のよく知ったあの人がコースに沿ってお散歩中だったようで(!)、思わぬ サプライズに参加者のテンションが上がりました。
裁判所まわり等でなじみのあるはずの風景も、解説を踏まえて眺めたり水中から目にしてみると、とても新鮮でした。
また、ランチは添付写真のランチプレート。キッズメニューも別にあるうえに、子供たち大興奮のおもちゃもいっぱいで、子供連れでも楽しめる企画となったようです。
では、参加者の感想をいくつかご紹介します(だいぶ編集しちゃってごめんなさい…)。
(Tさん)
水陸両用バスを見かけることがよくあって前々から乗ってみたいなぁと思っていました。
バスのルートは、生活圏内どんずばだったけど、バスガイドさんが芸人さんみたいに
面白可笑しく案内してくれるので、子どもよりママの方が楽しめたツアーでした。
ランチではうちの子が目ざとく店内におもちゃを発見して、子どもたちだけで遊んでくれたので、私はお子さんと一緒に参加してたMさんとおしゃべりしながら食事をすることができました。
いつも組合の企画は、安心して子どもたちと一緒に参加することができます。今回はSさんがうちの子をずっと見てくれたので、とっても助かりました。子育て中の組合員の方は、なかなか組合の活動に参加するのが難しいけど、子連れでも参加可能な企画だとこんな形でみんなと交流できるのでいいなぁと思います。文レクの方は大変だと思いますが、また子連れで参加できる企画を楽しみにしてますね。
(Mさん)
水陸両用バスは車体が高く、カラフルなペイントがされており、大阪の街を走っていると大変よく目立ちます。観光客の方々が利用する物と思っていたので、まさか地元の自分が乗車することになろうとは(笑)!とは言え、一度は乗ってみたかったのも事実☆
子どもは1週間前から「すいりくりょうようしゃ!!」と何度も口に出し、とても楽しみにしていました。
車内からの景色は見晴らしがよく、通行人からは注目の的です!!でもガイドさんに大きな声で叫んで下さい!と促され、皆で「船が出るぞー!」と通行人に知らせ出発です。
秀吉時代の大阪城外堀があった場所を通ると、壮大な規模であったことを実感。徳川が大阪城陥落に苦戦したのも納得!と歴史に思いを馳せながらバスは進んで行きました。普段よく通るドーンセンター脇には、秀吉時代の石垣がそのまま残っていることも、初めて知りました。
そしてお待ちかねの大川へ。バスの運転手さんは船舶免許を持った船長さんにかわり、大川へ「ザッブーン!!」ヽ(^o^)丿子どもはこの瞬間が一番楽しかった様で、帰宅してからも何度となく話をしていました♪
あっという間に90分は終わり、ランチに向かいました。お店には子ども向けの玩具や絵本があり、子ども達を遊ばせながら親もゆっくり食事を取れました。
文レクの皆様、お店の手配まで本当にありがとうございました。とても楽しい大阪ツアーでした。
★文レク(山部) 愛宕山★ -2017.6.17-
6月山部は、奈良県の大和三山「香具山」「畝傍山」「耳成山」です。
万葉集にも詠まれてますね。
6月17日(土)午前10時、快晴の近鉄橿原神宮前駅に4名集合。
まずは紫陽花。駅から歩いてすぐの「久米寺」へ到着。
お寺を囲むように、色も形もさまざまな紫陽花が満開( ´艸`)
花を愛でて、さてひとつめのお山を目指して出発!
三山とも標高200m程度なので…油断してましたわ~(^_^;)
ラフな観光地図に翻弄され、このまま進んだら着くんちゃう?が通用せず、
道標もなく、スマホも曖昧な進路を示す…(>_<)
ひとつめの「畝傍山」登山口に、遠回りでたどり着きました。「畝傍山」を降りてきたらお昼過ぎ。
昼御飯は全員がっつりローストビーフ丼!
中村隊長の還暦祝福~(*^-^*)
足爪が剥がれそうな岩間さんは大事をとってここでサヨナラです。
残る3名、制覇できるか「香具山」「耳成山」。
ソフトクリームで気力を補給して出発。
まず「香具山」、続いて「耳成山」へとスムーズに進み、夕方には目的達成。
山上から奈良の町並みを夕暮れまで眺めました。
今日もしっかり歩いて、楽しくしゃべり、目にもおいしい一日でした。
岩崎(堺法律事務所)
★文レク(山部) 愛宕山★ -2017.5.7-
5月の山部は、GWラストの日に京都の愛宕山に行ってきました。
五月晴れの1日、目に優しい新緑を愛でながら、川のせせらぎを聞きながらの快適なハイキング日和になりました。
愛宕山は、全国に数々あるそうですが、ここ京都の愛宕山は総本山のようです。そして、眩暈するほど階段があるところで有名な山でもありますが、今回は登りも下りも階段ルートを回避(*^-^*)。
登りは、月輪寺経由のつもりでしたが、途中どうも別の大杉谷ルートに入り込んでしまったようです。
すれ違う人に「ここはどこですかね?」と聞くも、見せた地図が「(目が悪くて)見えない」と言われ続け(どうも高齢者にぶち当たってしまった)、この道は楽な道なのかそうでないのか?と思いつつ歩いていると、愛宕神社についてしまった感じです。こんなドタバタ道中も楽しからずや(*^^)v
下山後嵐山の河原で飲むビールやジュース、これもまた格別でした。
中村(堺総合法律事務所)
★文レク(山部) 能勢電鉄妙見口からハイキング★ -2017.4.15-
4月の山部 は『能勢電鉄妙見口からハイキング』
阪急梅田駅からレトロな能勢電に揺られて50分、「妙見口」に到着。
おぉ~山の緑のあちこちに桜がうもれてる(^^)
さて妙見山(標高660m)めざしましたが、途中で雨そして雷(>_<)
きた道を戻り、今度はケーブルで登りながら車窓花見。
妙見山中腹にある「ふれあい広場」に到着、腹時計にしたがい
カフェで昼御飯。
食後は広場付近を小1時間ほど散策しました。
エドヒガンの群落、オオシマザクラやヤマザクラの大樹に囲まれ、
イロハモミジの新芽が空を覆う「エドヒガンの小径」。
能勢電鉄の100年前の駅風景をモチーフにした「北極星入口駅」。
北極星行きの列車は走らないけど、天に昇っていくように置かれた
線路を歩いていくと、リフトに沿って連なる桜がみえます。
散策後は山頂まで歩き、「本殿(開運殿)」で、さらなる開運を
神妙に祈る山部隊員たち(^^;)
名物の「亥の子餅(いのこもち)」おいしかったです。
仮装してゴミ拾いするイベントが開催されていて、元気いっぱいの
参加者たちと話が弾みました。
雨が降ったりやんだりで予定コースを変更し、菜の花いっぱいの
リフトと桜のケーブルを乗り継いでおりてきました。
登山というより散策でしたが、春の里山に満足満足♪
岩崎(堺法律事務所)
★文レク(山部) 月ヶ瀬梅林・柳生の里・笠置山★ -2017.3.11-
3月の山部 『月ヶ瀬梅林・柳生の里・笠置山』の報告です。
近鉄奈良駅から奈良交通バスで約1時間、「月ヶ瀬梅林」に到着。
晴れた空を見上げると紅、白、ピンク、黄色~梅三昧!
花香るなかをうぐいす気分で歩きながらも、道沿いの地元野菜や草餅に気をとられ、ついつい立ち止まる山部隊員たち(^^;)
再びバスに乗って柳生に到着。
十兵衛食堂でお昼を食べ、お地蔵さんに手を合わせながら、柳生家の菩提寺である
「芳徳寺」・巨岩を一太刀で切った痕が残るという「一刀石」などを歩きます。
柳生の里から北に向かってなだらかな登りをいくと、奈良県から京都府に入って、
「笠置山(標高288m)」に到着。
頂上には、修験道場として栄えた「笠置寺」。
巨岩が点在する一周30分程度の修験場めぐりにはしゃぎ、柔らかい光が差しこむ
山並みに声をあげ、春の訪れを満喫する一日になりました。
◆ 3月は散策メインでした。
山部の企画はいろいろありますので、気軽に参加してみて下さ~い(^^)/
岩崎(堺法律事務所)
★文レク(山部) 六甲山方面、布引の滝から神戸の森林植物園へ★ -2017.2.-
2月の山部は六甲山方面、布引の滝から神戸の
森林植物園へ行ってきました!
まだまだ寒い日が続いているこの時期でしたが、いいお天気で山部日和☆
9時に新神戸の駅を出発して階段や坂道をしばらく登ると・・・見えてきたのは布引の滝の雄滝(おんたき)。
やっぱ43mもあるとかっちょいい!
続いて、トゥエンティクロスと呼ばれる清流沿いの道をへて11時には神戸森林植物園へ。
http://www.kobe-park.or.jp/shinrin/
園内のカフェの食事がうんまい!
森のカフェ・雑貨「ル・ピック」
http://www.kobe-park.or.jp/shinrin/contents/lepic/
六甲山の地ビールとともに、近くの弓削牧場でとれた
チーズを使ったおいしいランチで打ち上げ。
美しい自然と豊かな味わいに満たされた一日でした~。
吉村 (法円坂法律事務所)
★文レク(山部) ポンポン山★ -2017.1.7-
晴天の1月7日早朝、JR高槻駅まで差入れに来てくれた
岩間さんに見送られ、市営バスで「出灰(いずりは)」に到着。
気温は-3℃。霜柱をさくさく踏みながら、その名もかわいい
「ポンポン山」を目指して出発。
木立からだんだん光が差し込む落ち葉の道を、おしゃべりしながら歩きます。
最後の坂を登りきると、青い空がぱあっとひろがって頂上!
京都や大阪の町並みを見渡しながらおもいきり深呼吸~♪
東海自然歩道で「本山寺」に下って、「摂津峡」を散策しながら
温泉「祥風苑」でつるつるお肌になり、牡蠣フライとから揚げを
堪能。
あ~幸せ(*^_^*)
しかしお正月に増えた体重をおとしたろという野望は砕け、
それどころか消費カロリー以上に摂取してもうた…あぁ
岩崎(堺法律事務所)
★文レク(山部) 大文字山★ -2016.12.18-
2016年ラストの山部は、大文字山!
山科から登って大文字山山頂から銀閣寺に行くコース。
リーダーお薦めのコースのひとつです(*^^*)
駅前から趣のある民家を眺めながら歩くと毘沙門天さん
比較的なだらかな道を、喋りながら歩くと...
あっという間に大文字山山頂(*^-^*)
「大」の字の火床から、またたらたら喋りながら歩くと銀閣寺。
小さな子どもたちも歩けるコースでした。
しかし、今回は、銀閣寺周辺が、腹がへった我々には地獄でした。
だんごにシュークリームにおたべ、ほんでうまそうな漬け物、たこ焼き・・ずらっと並んだ店を素通りするのが、めちゃ難しい。
うっ...
ふぅっ
と、うめきを連発しながら昼食会場に向かう時が最大の苦難でした(*^^)v
中村(堺総合法律事務所)
★文レク(山部) 九度山★ -2016.11.19-
大河ドラマ「真田丸」にちなんだ赤備えの電車に揺られること小一時間。
11月19日、九度山へ行ってきました!
降水確率が下がるどころか上がっていき、今回は雨天決行ということで
半ば覚悟を決めて行ってみたところ、なんと降られ たのはごく一瞬だけ
という奇跡のような一日でした。
九度山駅を出発して歩いていくと、道中には大河ドラマ「真田丸」にちなんだ真田家ゆかりの六文銭のちょうちんがあちこちに。
途中、真田親子が隠遁生活を送ったとされる「真田庵」そして弘法大師の母の寺として知られる世界遺産の「慈尊院」へ立ち寄って歴史に触れつつ町石道へ。
町石道は、慈尊院を起点に高野山の奥の院まで約24kmの参道で、1町(=約109m)ごとに町石(ちょういし)と呼ばれる石柱が合計216基建てられているのです。
これらは何と鎌倉時代に20年かけて建てられたと知り、こんな重くて大きな石をどうやって持ってきたのかと驚きでした。
ゆるやかな登り道をわいわいおしゃべりしながら歩いていくと、道中には1袋100円(!)で袋一杯に詰められたみかんや柿がそこここに無人販売されていました。
当日は最高気温が20度にもなり、11月とは思えない暑さだっただけに秋の味覚を堪能♪みんなおいしそうな顔してるでしょ?(笑)【↑の写真】
そしてこちらも世界遺産の丹生都比売(にうつひめ)神社に到着した頃、一瞬地震に慌てましたが、道の駅までバスでラクラク下山。
道の駅では地ビールに紀州うめ鳥の炭火焼き鳥に笹の葉寿司、じゃこ寿司など思い思いに買って、持ち寄りランチ。
地元の食材もいっぱい買い込み、最後はいよいよ「九度山・真田ミュ ージアム」へ。
出演者の衣装や小道具、大坂冬の陣・夏の陣での幸村の戦いぶりなどがわかりやすく展示されていました。こちら、来年2月末までの期間限定ですが見所いっぱいですので、真田丸を見ておられる方はぜひ。
「しち、はち、九度山~♪」の合図での写真撮影もぜひ(笑)。
ただひとつ、行く前から楽しみにしていた、創業60年の谷本萬寿堂のお団子が帰りには売切になっていて食べられなかったのが残念で残念で…次回は必ず食べるぞ!と心に誓った帰り道でした。
吉村(法円坂法律事務所)
★文レク(山部) 曽爾高原★ -2016.10.22-
10月22日(土)曽爾高原へ行ってきました!
ススキのシーズンど真ん中の週末だからか近鉄名張駅のバス乗り場は
長蛇の列!臨時バスが2台出るほどでした…。
曽爾高原バス停からお亀池を左に見ながら亀山峠(810m)を経て、やや
大きめの岩をよじ登り、アスレチック気分を味わって二本ボソへ。二本ボソや倶留尊(くるそ)山は私有地だそうで、登山道整備のため500円の入山料が必要です(笑)。
曽爾高原は室生赤目青山国定公園にあるのですが、国定公園なのに私有地が
あるって何だかフシギ…。
二本ボソ頂上(996m)付近でお昼を食べてホッとして、さらに先へ。
狭くてちょっと険しい道をえっちらおっちら登って倶留尊(くるそ)山へ到着。
こちら、標高1037mです!
日本三百名山に選ばれるだけあって、すんばらしい大パノラマ!でした。
と喜んだのもつかの間、パラパラ雨が…。登る時、粘土質の滑りやすい道や
大きな岩もあったので、本格的に降る前に退散。事実上、‘デンして帰る’
的に、大急ぎで下山。短い滞在時間ながら、ぎゅぎゅっと濃ぃい山行でした。
曽爾高原は、一面ススキでおおわれ、すり鉢状になった草原です。底にあ
たる部分のお亀池周辺から周辺にそそり立つ草原を仰ぎ見るのは、都会
ではなかなか見られない、面白い風景でした。帰りのバスが2時台と3時台
の二本しかなく滞在時間に限りがあったので、ゆっくりしたい方は車で来ら
れることをお勧めします。
頑張って登り、雨雲から逃げるがごとく走り降りて汗だくになったので、
帰りは名張駅付近でお風呂&ご褒美ターイム♪地元野菜も販売している
この施設、最近できたばかりなのか広々として清潔感・ゴージャス感があり、
施設内のレストランも安くて美味しく、大満足の1日でした。
「名張の湯」
http://www.nabarinoyu.com/
吉村 (法円坂法律事務所)
★文レク(山部) 青蓮ダム→曽爾古道歩きコース★ -2016.9.24-
9月24日(土)の山部は「赤目の滝」逆コースバージョンの予定でしたが、
この間の台風&大雨の影響か公式HPに「岩窟滝までしか行けません」との
警告が。。。そこでリーダーの迅速・柔軟な判断で、急遽「青蓮ダム→曽爾
古道歩き」へコース変更。
しかしこの曽爾古道、地元でもまだあまり知られていない秘境のせいか、古道
の入り口にたどりつくまでがひと苦労。 道中で出会った通りすがりのレストラン関係者の方々に道を尋ねると、何と車で
古道入口まで送って下さると言うあたたかいサポートで何とか取りつくことが
できました。
さて、大まかな地図と実際に歩いた方の写真つきブログを頼りに、時々現れる
案内板や道標でルートを確認しながら「敦盛地蔵」で道中の無事を祈り、終戦
直前に墜落事故のあった「B29墜落地」で平和への思いを新たにして一の滝、
二の滝へ。
草木を分け入ってめぐりあった二つの滝は、まさに知る人ぞ知る、という表現が
ぴったりな秘境ポイントでした。 その先も行ってみたい気持ちはやまやまでしたが、雨が降ってきたのでやむなく撤収。
帰りは、古道入り口まで車で送り届けて下さった親切な森のレストランでお茶休憩。テラス席からは看板ペットのヤギ親子が眺められ、雨で濡れた心と体を癒してくれました。
「森のレストラン アーチ」
http://www.woodland-restaurant-arch.com/
このお店、大きなログハウスで雰囲気もとてもいいので、お近くにお越しの際はぜひ♪
吉村 (法円坂法律事務所)
★文レク(山部) 大台ヶ原★ -2016.7.30-
7月30日山部は、ザ・金剛山へ!
金剛山の中でもひときわハードなカトラ谷へ。
道なき道を歩き、ロープつたいハシゴを昇り川も渡る。
ミニ冒険コースです。
金剛山=教育登山の山でつまんない!の認識を一掃するコースでした。
中村(堺総合法律事務所)
★文レク(山部) 大台ヶ原★ -2016.6.25-
6月25日土曜日 大台ヶ原に行ってきました!
当日は、降水確率も高かったんですが、
小雨ならではの絶景を期待して出かけました( ^^) _U~~
いいところです。
霧の合間から見える青い山並み
澄んだ空気
冷たい水
鹿さんも登場して
大台ケ原を満喫しました(*^-^*)
そして懸念の大蛇?(だいじゃぐら)もチャレンジする人が
次々・・。
秋もいいなぁ~なんて話をしてました。
中村(堺総合法律事務所)
★文レク(山部) 比良山系 釈迦岳★ -2016.5.22-
★文レク(山部) 蓬莱山★ -2016.4.24-
蓬莱山 ご報告~(*^_^*)!!
4月24日は、滋賀県蓬莱山に行ってまいりました。ハイ(^^;)
初参加のメンバーも加わって勢いづいたはずが・・・
途中ルート間違いもあって、超難関ルートになってしまいました。
平から権現山がとても急坂で、ハードルート。しかも小女郎ヶ池から山頂が見えるもなかなかたどり着かないいらだち・・。
岩場・急坂・ロープ道。
しかし、お花たち カタクリ・ショウジョウバカマ・イワカガミ
それに女郎ヶ池のイモリたちが、みんなをほんまに和ませてくれました。
とにかく昼食は豪華豪華。イタリアン登場で感激です(*^_^*)
今回生まれた句
蓬莱山、敗残兵の 夢のあと
そして、もう2句
分岐点をそれたのは、中村かーちゃんのポケット花図鑑が呼んだから
ショウジョウバカマにイワカガミ カタクリも照れて笑って 筋肉痛。
中村(堺総合法律事務所)
★文レク(山部) 六甲~有馬温泉★ -2016.3.13-
3月13日
めっちゃ山部らしい山(六甲~有馬温泉)に6名で登りました。
とっぱなからのロックガーデンの岩登りも七曲がりもラストの有馬温泉むかう急降下もみなさんまたまた爆笑トークとばしながらサッサッサと歩いているのにびっくり。
なかまからの感想は・・
「初めて野生のイノシシに出会えたし、初めて憧れの六甲山に登れたし。。。(山頂で)オカリナも久々に聞けたし、いろいろ楽しかったなー、うん。」
「おしゃべりしている間はアドレナリンが出まくっていたのか、しんどいという自覚がなかったですが、我に返った今、猛烈に体が痛くて足腰にきてて、もう何も考えられない状態です。かなりの運動量だったんですね。」
「生まれて初めておいしいと思ったブラックコーヒーや、(山)キッチン、夏ミカンのデザートまで堪能し、とっても満足な一日でした。それにしても山の上で食べたら、あんなにおいしいもんなんですね。」
「毛布と勘違いした猪(30人前 牡丹鍋)。猫が集まる風の岩、鶯・霜柱・・素敵な出会いが続々あり・・、ロングコースも七曲りも近道急降下も、皆さまの存在=おしゃべりや
差し入れで乗り切れました。仲間と歩く、ほんとにいいものでした。」
仲間と歩くとホント気持ちいいです。春からみなさんご一緒にいかがですか?
中村(堺総合法律事務所)
★文レク(山部) 摂津峡★ -2016.02.20-
2月の山部は、高槻 摂津峡でした(^_^)v
降水確率100%。しかも「大雨」予報でしたが、
幸い小雨つづきの中、幻想的な朝靄立ち上る里を歩き、摂津峡白滝をめぐり、花の里温泉「祥風苑」に向かいました。
参加者した人からは「風情ある田園地帯を歩き、釣り人と梅の花を愛で、清らかな渓谷の岩を二つ超え、落ち着いた温泉場でお肌つるつるになり、、、。今日は、温泉部という感じでしたね(*´∀`*)」のコメントをもらいました。
「祥風苑」の温泉は湯はだが女性の肌に優しく、つるつるっとします。
しかも野天風呂がダイナミック。くつろげました。
風呂上がりはビールで乾杯。ここの唐揚げもおすすめです。
春の桜の頃はとてもにぎわうそうです。また、みんなで。
中村(堺総合法律事務所)
★文レク(山部) 再度山(ふたたびやま)~布引ハーブ園★ -2016.01.09-
今年初の山部の山行は、再度山(*^_^*)でした。
諏訪神社から再度山(ふたたびさん)をまわって、布引ハーブ園、布引の滝~
そして駅周辺にもどって神戸で中華料理をいただいた「新春お年玉 山部ハイキング」でした。
諏訪神社までは、急坂でしたが、あとは比較的楽なハイキングコースでした。
なので、爆笑トーク炸裂(^_^)v
で、おなかを抱えながら笑い歩きました。
今回も参加者からつぎのメッセージが寄せられていますよ。
「見渡せばキラっキラの海、青空を時折吹き抜ける風。
小鳥のさえずりに、猪の掘り返しの山道。
しゃべくりで気が付けば着いてしまった布引ハーブ 園では、
初めて咲いているハーブとその香りを嗅ぎましたし。
帰りの各停ほかほかシート(冬の空いている旧国鉄車両大好き)で、心地よくひと眠り。
しかも!今回も打ち上げであんなにたっぷり中華を堪能し、ビールまで飲んでしまったのに、
朝起きて測った体重が、さっき(下山後2時間後)測れば、0.6キロも落ちているではないですか!( *´艸`)
気持ちのいい初部活でした!」
「天気にも恵まれ、絶好のハイキング日和でしたね。
リーダーさん、至れり尽くせりのコーディネートありがとうございました。」
中村(堺総合法律事務所)
★文レク(山部) 的場山&竜野の城下町★ -2015.11.23-
11月23日、兵庫県の的場山&竜野の城下町を散策しました(^_^)v
的場山は竜野城から続く丘っていう感じの山でした。
竜野城のまわりではオオタムフェスティバルをやっていて、城下町&しょうゆの町竜野を思いっきり満喫しました。
雨に降られず、山中からは竜野の町や揖保川までスッキリ見えるという嬉しさ(^-^)
こんな感想も届いていますよ
「余所の城下町と違って、武家屋敷と町屋と大正レトロがうまいこと混ざり合ってていい雰囲気でしたね。運動量としては、私にはちょうどよかったです。」
「いつもの事ながら、楽しくハイキング。楽しめました…有難うございます!」
中村(堺総合法律事務所)
★文レク(山部) 高取山~奥明日香★ -2015.10.31-
行って参りました「高取山~奥明日香」ハイキング…
壷阪山から高取山へ。高取町全体がかかしまつりをやってて見応えありました
そして高取城趾から奥飛鳥へ。
山道を抜けると、五穀豊穣を願う村人の思いが伝わる奥飛鳥の風景がひろがっていました。
女綱男綱?飛鳥川に稲淵の棚田どの景色も美しかったです。
途中、ぶどう農園のおじさんに声かけられてぶどう狩りしてしまったり 今回寄り道続きでした。
一
緒だったメンバーは
「趣のある古い町歩き、カブの川柳、ややきつめの登りのあとの素晴らしい高取城壁、
奈良・大阪・六甲・大峰山系の見晴らし、
のどかな案山子の田園風景(略)
コスモス揺れる明日香の古代遺産(略)
と、充実しまくりレクリエーション
寄り道を含めたスピーディな歩行&トークにご一緒でき、今回も、心身(頭?)にいい刺激になりました 。」
毎回楽しいハイキング。今回も充実でした。
高取の城趾…飛鳥川…棚田…石舞台…秋の飛鳥は絶景?の連続でした。
★文レク(山部) 和泉葛城山★ -2015.9.12-
9月12日和泉葛城山へ 参加者7名。
すばらしい天気に恵まれました。
今回男性3人が加わって、山頂で山ごはんに山カフェ
そして、山の定番、温泉とビールがついて、山ぁ~を満喫いたしました
歩きやすい道に目に優しい緑のぶな林。 一つ一つが楽しいことづくめでした。
きっもちいい~を連発していた参加者でした。
参加者のひとりは
「山部初参加。」
「日常とはまったく別世界に飛んでいったような日となりました。」
★文レク(山部) 赤目四八滝★ -2015.7.26-
7月26日、赤目四八滝に行ってきました。
涼しさ誘う滝の連続と、どこまでも透明な川の水、そして鮮やかな緑色の苔たち・・・。
参加者たちは、もう「わぁ~!」「きゃ~!」の連続でした。
「宮崎駿さんのアニメの世界を歩いているような気分を味わえました。」
「なななななんと!今朝体重測ったら、700グラム減っていました(^_^)vでへ。」
「美しい景色に癒されまくったおかげか、適度な運動効果か、四十肩と頭痛が消えたような気がします。」
そう ここは、滝と川のせせらぎ、鳥のさえずりに水滴に濡れる苔・・・すべてが癒やしのワールドでしたよ。
★文レク(山部) 番外編 八ヶ岳★ -2015.7.18-
山部の番外編で、八ヶ岳に行ってきましたぁ(^o^)
7月18日午後1時、作家澤地久江さんの呼びかけに応じて全国津々浦々で「アベ政治を許さない」ステッカーを表示する運動を、八ヶ岳の硫黄岳にむかう山中でやってきました!
そして、登山途中ではヤマネにも出会い、なんともゆかいな旅でした。
★文レク(山部) 鞍馬寺から貴船神社★ -2015.7.12-
昨日、好天のなかハイキング行ってきました(^o^)
蒸し暑い関西でしたが、なんと鞍馬はほどよい暑さで、時折吹く風に別天地気分を味わいました。
“初めてのハイキングが楽しく過ごす事が出来ました。歴史散策も出来… ”
“今日はぐっすり眠れそうですっ”
“何と、体重二キロ減、体脂肪も2%減ってましたv( ̄Д ̄)v
やっぱり山歩きスゴい
これが一番嬉しかったぁー”
“体力に自信のない私でも安心してついて行くことができました”
参加者の感想は、“楽しい”が満載!
最高のハイキングでした。
★文レク企画 天王寺動物園★ -2015.5.23-
「5月23日、文レク親子連れ企画として天王寺動物園に行きました。参加者は組合員11人とその家族7人の計18人。
天王寺動物園では去年11月に生まれたホッキョクグマのモモちゃんがかわいい盛りでした。
そのあと、みんなで敷物を敷いてお弁当タイム。4人の子どもちゃんたちもご機嫌でモリモリご飯を食べていましたよ。」
★文レク企画 グリコツアー★ -2011.10.15-
~参加者の方より感想をいただきました~
今回、初めて参加させていただきましたが、とても楽しませていただきました。工場見学もですが、さりげなく駐車してあるグリコ製品で可愛くデコレーションされたワゴン車にはあまりの可愛さに夢中でシャッターを切ってしまいました。工場見学後のお土産も嬉しかったです。
後輩と2人、初めてだったので、ドキドキしながら参加させていただきましたが、幹事さんはじめ参加されていた方みなさんがとてもいい人達ばかりで楽しかったです。また機会があれば参加させていただきたいと思います。(S)
今回、初めて参加させていただきました。普段は他の法律事務所の方々と話す機会があまりないので、色々な事務所の方と話ができてとても新鮮でした。経験豊富な先輩からのアドバイスを頂くこともできました。また、グリコピア神戸の見学も、小学校の遠足へ行ったようにはしゃいでしまい、楽しかったです。ありがとうございました。(N.M)